ぴょんたのひよこ日記

結婚13年目の共働き夫婦です。 4歳の娘、2歳の息子との毎日の中、3人目のお迎え準備を始めました。

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2010.03.27 (Sat)

選手交代

ここ1週間、野菜中心の健康食生活を送った結果、むくみがとれてきたらしく今朝の体重はまあまあ許容範囲。よかった~。
ただ、肉、魚大好きの旦那さまには物足りなかったらしく、一緒に買い物に行ったら、あれも、これもと肉や魚を買い込んでおりました(笑)。
お陰で今夜はたらふく食べたので、また逆戻りかも・・・。


今日は15週4日。あと3日ほどで5ヶ月に入ります。安定期なんてずっと先だと思っていたのに早いものです。
そして順調にすすめば8月には産休に入ります。

私は研究職なので、組織の一員としての仕事と、研究者個人としての仕事と両方が仕事です。
大学の先生が、大学の授業や入試や会議も仕事だけれど、実験室で実験したり、本を書いたり、遺跡を発掘したりするのも仕事、というのと同じです。
もちろん、どこに所属しているのかということは常について回るし、給料は組織からもらうので、個人の研究も組織が認めた範囲に限られますが、外部の研究費を申請したりして、「これをやってもいいですか」「いいですよ」という手続きで認められれば、あとは研究の中身自体は個人の判断で動きます。

仕事のうち、組織の一員としての仕事については、たぶん、同じ職場の先輩・同僚に肩代わりしてもらうことになりそうです。(代替要員を補充する仕組みがないので)申し訳ないですけれど、お願いしないとサービスが滞ってしまうので、お願いすることになると思います。
が、研究の方は、原則代わりがいません。その組織にいるからという理由ではなく、研究者個人としての活動なので、そもそも休んだら交代という概念がないのです。

今、私が代表者になっている研究費は2つあって、どちらも3年計画の2年目。つまり、私が産休・育休をとろうと思っている期間にプロジェクトのまとめをしなければなりません。
ただ、2つのうち1つは、私が一人だけでやっているもので、産休・育休の場合には、中断することが認められていて、復帰後に再開ができます。ですので、来年度はそちらは1年間、休むことにしました。再来年度、復帰してから再開することが許されています。

問題はもう一つの方。こちらには休むという選択肢がありません。
産休に入るまで4ヶ月しかないので、その間に全部成果を出すのは無理だし、それまでだって遠距離の出張は避けたいなあと思っているので、自力でプロジェクトをまとめるのはほぼ不可能・・・。もちろんチームメンバーの人たちの協力は得られるのだけれど、遠隔操作でまとめるというのは、メンバーの人にとってもやりにくいはずです。代表をチームメンバーの別の人に代わってもらうのが一番よいはず。

ずっと以前、別の理由で問い合わせたときに「死んだときか、研究をしない職場に異動したときか、海外に行ったきり帰ってこないなどの理由でないと代表者は代われない」と言われていたので、大丈夫かなあと思いつつ、問い合わせてみました。すると、今回の場合は「健康上の理由」ということで、チームメンバーの人に代表者を代わってもらってよい、ということになりました。

というわけで、チームメンバーのお一人に代表者を代わってもらうことになりました。私は一メンバーとして参加することになります。
この研究チームの人たちとは付き合いも長く、ずっと一緒にいろいろな形でプロジェクトをやってきたので、今回の事情もよく分かってくれているし、肩の荷が下りた気がしてほっとしました。
あとは理由書を準備して提出すれば手続きは完了です。

でも、ちょっとした寂しさもあります。
研究費を獲得するのも、毎年毎年の成果をまとめて、中間審査を受けていくのも、それなりにエネルギーをかけてやることだし、若手研究者(この年になっても研究者としてはまだまだ若手)としては、その一つ一つが今後に向けたステップでもあります。
せっかく途中まで頑張ったものを手放すようで少し寂しい気が。

もちろん、はじめから分かっていたことだし、何より自分が望んでいたこと。後悔するとか、残念とか、そういうのではありません。それどころか、治療までしながら、仕事を辞めずにすんで、今後も続けようと思える環境は実に恵まれていると心から思います。
でも、ちょっと寂しくなったりもして、自分の欲張りさ加減を実感したのでした。

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コメント

No title

私の妹が、ちょうどぴょんたさんと同じような仕事をしています. 夫も大学勤め(研究職ではないですが)なので、2人から funding の苦労話などは本当によく聞きますよー 責任もってすすめてきたプロジェクトですもの、寂しい気持ちがあるのもとってもよくわかります.

でも、代表者を変わってもらえたのはよかったですね. 安心して産休とれそうですね♪

>ぼんずがーるさん

暖かいコメントありがとうございます。
共感していただいて、ほんと、感謝です。

治療をしていたときには、「すぐに授かることが約束されるんだったら、仕事なんていつでも辞める」なんてそこそこ本気で思っていたのですが、運良く授かってもやっぱり仕事の充実感を手放したくない、なんて思ってしまうことに、我ながら「欲張りだなあ」って思いました。
もちろん、今の最優先事項はうさ子を無事、この世に送り出すことですから、仕事は周囲に甘えて、大事に過ごしたいと思います。

ぼんずがーるさんが着々と赤ちゃんグッズ等々準備を整えていらっしゃるのを見せていただきながら、私も少しずつ準備していきたいなあと思います。

コンニチハ!

ぴょんたさんの気持ち、分かる気がします。

うさ子ちゃんが一番の望みだけど、頑張って打ち込んできたプロジェクトと距離ができることへの一抹の寂しさみたいな。

それは欲張りなのではなくて、頑張ってこられたからこそ生まれる当たり前の気持ちだと思います。

最善の策が取れて本当によかったですね。
信頼できる仲間に引き継げて、プロジェクトもきっとぴょんたさんがお休みに入ってもしっかり進むのだろうと思います。

>紅子さん

コメントありがとうございます。
また、共感していただけてうれしいです。ほんとにありがとうございます。

仕事はいつでもできるはずだし、最もいい形をとれて最善の策に満足、とは思っているのは確かなので、仕事を肩代わりしていただいている代わりに、今しかできない初体験を大事にしていくぞ~、と自分に言い聞かせているところです。

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プロフィール

ぴょんた

Author:ぴょんた
41歳、結婚13年目の共働き夫婦です。

34歳で不妊治療を開始。2010年9月長女うさこ誕生、2013年4月長男ミミスケ誕生の4人家族。

まだまだ新米ワーキングマザーですが、目下3人目お迎え中。

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