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ぴょんたのひよこ日記

結婚13年目の共働き夫婦です。 4歳の娘、2歳の息子との毎日の中、3人目のお迎え準備を始めました。

2010.10.15 (Fri)

退院直後の生活で役立っているもの

退院直後から里帰りもせず、親のヘルプもなく夫婦二人でやっています、というと、「すごいね~」とか、「大変なのによくやるね~」と言われます。
でも、旦那さまがよくやってくれるせいか、うさ子がよく寝てくれるタイプなのか、私の産後の回復が平均より早いのか、よく分かりませんが(全部なのかも)、それほど大変な状態にならずに最初の2週間を乗り切ることができました。

当初、退院後1週間は旦那さまは仕事を休む予定でしたが、出産までに時間がかかってしまったため、そういつもいつも休むわけにもいかないので、通常通り出勤しています。
旦那さまは朝7時に起き出して、出かける前にご飯を炊く、洗濯をする、日によっては掃除機をかけたり料理を1品作ってから出勤します。一生懸命早く帰ってきて、なるべくうさ子の沐浴も頑張ってくれます。
遅くなる日は私一人で入れるのですが、今のところ平日も6割は旦那さまが沐浴の係。
その後、私がうさ子に授乳している間に夕食の準備をして、うさ子が寝るのを待って二人で夕ご飯。
まさに旦那さま奮闘中です。

ちなみに洗濯は乾燥機フル回転。
私が洗濯をするときは雨が降っていない限り外に干すのですが、その手間が・・というのもあり、もう今は電気代や環境には全て目をつむって労力節減第一、でやっています。

ヘルパーさんの依頼の仕方も調べたし、頼むつもりでいたのですが、なんとか家の中が回っていると、わざわざ人に来ていただくのも面倒になり、今のところそのままになっています。
誰かにお願いすることに抵抗があるわけではないので、私が外出できるようになってから一時保育をお願いすることが出てくるのかも、と思っています。

そんなこんなでやっていますが、出産前よりは明らかに実働できる時間が少ないので、手間のやりくりは必要になります。
おっぱいが止まったら大変、と思うので、まずは食べるものの確保を最優先にして今役立っているものは・・

冷凍しておいたおかず
これは何より役立っています。朝ご飯はご飯+納豆+αぐらいで食べ、夕ご飯は旦那さまが帰ってきてから支度をしてくれますが、昼ご飯は一人。
うさ子がいつ泣き出すか、いつ泣き止むか分からない中でゆっくり麺をゆでたりなどできません。
安全なのはレンジでチンすること。これはもし途中で泣かれて放っておいても危険はないですから。

昼ご飯に便利だなと思ったのは、野菜をたっぷり入れて煮込んだビーフシチュー。
これをご飯にかけて食べれば美味しく食べられるし、栄養もそこそこいい線行っているのではないかと思います。

ハンバーグ、ひじきやおからの煮物、おひたしなども冷凍してあるので、もし、旦那さまの帰りが遅く、夕飯を作ってもらえないときにはこれらを食べれば大丈夫、と思うだけで安心感があります。
旦那さまが準備してくれるときも、1品足したいなとか、調理時間を短くしたいなという日にはとてもお役立ちです。

先週末には、旦那さまがいるので安心して火を使って煮物(高野豆腐と切り干し大根)を作り足すことができました。またストックが増えた安心感で心穏やかに過ごせました。

冷凍おにぎり

冷凍おかずと同じようなものなのですが、おにぎりにするということにもメリットがありました。
普段、わが家では米は3合ぐらい炊いて、余った分は一食分ずつラップに包んで冷凍しています。これで十分食べられるのですが、なにせうさ子がいつ泣くのか、いつ泣き止むのかが分かりません。
昼になって私もお腹が空いたなあという時間帯に延々とぐずるときには、おにぎりになっているととても安心感があります。

食べるときには、まず、レンジで温めておいて、熱すぎない程度になったときに大判の焼き海苔に巻きます。
そうすれば片手で食べられるので抱っこしながらでも十分食べられるし、うさ子の上にこぼす心配もほとんどなくて安心です。

冷凍野菜

今までほとんど使っていなかったのですが、入院する直前にスーパーに行ったとき、国内産のものもあることを発見し、目にとまった冷凍野菜を買ってみました。
かぼちゃとほうれん草
これが意外と役に立ちました。
どちらもレンジで温めれば食べられる状態になるし、かぼちゃはちゃんと煮物にしなくても、マヨネーズとかドレッシングとかちょっとつければおかずとして食べられます。
朝や昼、緑黄色野菜が足りないなと思ったときに添えて食べるのに重宝しています。
調子に乗って、ネットスーパーで小松菜、さといも、ブロッコリーなども買ってみました。これらもいろいろ使えそうです。

乾物・缶詰・佃煮

手間をかけなくてもすぐ食べられる乾物や缶詰などもお役立ちです。
私が出産した病院では、母乳に対してえらく強いこだわりがあって、母乳によい食事についても指導がありました。その中に、授乳中は水分を多くとる必要があるので、できるだけ実だくさんの汁物を入れましょう、というものがあります。
毎食、ちゃんと味噌汁をつくるというのは面倒だし、そもそも一人の時に切ったり、沸かしたりする時間を確保できる日ばかりではありません。

とろろ昆布+かつお節+じゃこや昆布の佃煮 に熱湯を注ぐと、とろろ昆布汁ができます。
ご飯+さんまの缶詰+何か薬味 に熱湯を注ぐと、それなりによいお茶漬けができます。

など、すぐ食べられる乾物や缶詰、味付け代わりにする佃煮はとっても役立っています。

ネットスーパー

やはりネットスーパーのヘビーユーザーになっています。
家にいるので買っとかなきゃ、というものに気がつきますが、それをいちいち旦那さまに言って仕事帰りに帰ってきてもらうのも面倒だし、それより早く帰ってきてくれた方がありがたい・・という訳で、うさ子のおむつも含めて日用品も食料品も、週に2回ぐらいネットスーパーで買っています。
自分で外に出られなくても自由に物が手に入るのはほんとに助かります。

そんなこんなで入院前に準備したものと、退院後の余裕のあるときにこれらを補充することでなんとかわが家は回転しつつあります。

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プロフィール

ぴょんた

Author:ぴょんた
41歳、結婚13年目の共働き夫婦です。

34歳で不妊治療を開始。2010年9月長女うさこ誕生、2013年4月長男ミミスケ誕生の4人家族。

まだまだ新米ワーキングマザーですが、目下3人目お迎え中。

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